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Q&A お仏壇について

仏壇はいつ買ったらいいんですか。
A 世間でよくいう「仏壇を買うと新仏ができる」というのは迷信です。

人が亡くなったとき、仏壇を求めるのはその必要性からで、葬儀がありますと、
49日の間毎週お寺さんがまいられ、以後100ヵ日、1周忌、3周忌と仏事が続きます。
このとき仏壇がないと納まりがつきません。

しかし仏壇を購入する差し迫った必要のないときこそ仏壇を安置して、毎日無事を感謝し、
心の平安と幸福を求めるのが私達の本当の生活であるということから、思い立った時が吉日といえます。

なお、購入時期は(1)永年の念願のかなったとき(2)お盆・お彼岸(3月・9月)(3)新築時(4)ご法事、の順となっています。
また慶び事のときに安置される方も多いようです。

仏壇は宗派によって違いがありますか。
A ご先祖の供養から発展したもので、ご先祖が浄土で成仏されるようにとの願いから、
浄土の象徴として金仏壇を好みました。

今日では特殊な宗派を除き、各人の好みによってお選びいただきます。
なお、浄土真宗大谷派(東本願寺)と浄土真宗本願寺派(西本願寺)は、金仏壇が通例です。

私の家では、まだ亡くなった人はいないのですが、仏壇をまつってよいのでしょうか。
A 仏壇は、単に亡くなった人をまつるだけではありません。
仏壇は、私達の心の鐘であり、心の道場です。

いま力強く活きていくために必要なものです。
ですから、家で亡くなった方がいなくても、いままではぐくんでこれたご先祖、
今日を無事おくらせてくれるみ仏の恩、そして、今この家で平安に暮らせてくれているご先祖への感謝のため、また日々の生活への加護を祈る場所として、是非、仏壇をまつることをおすすめします。

私の家は分家ですから、仏壇は必要ないと思いますが、どうなのでしょうか。
A 分家として家を建てたら、ただ家とか財産を分けただけでなく、先祖の徳と、
家の歴史を分け与えること、これが分家です。

以前は、分家するときは、必ず仏壇と神棚を持って行きました。
つまり、先祖を祀る場所を持ち、お花や灯り、香等をお給仕することが生活の基本で、
そうすることで明るい家庭を築いていくことが出来るのです。

ご先祖様、仏様のおかげという感謝の心で家庭を築いてゆかれることが大切でしょう。

私と主人の宗旨が違うのですが、ご本尊はどちらの宗旨に従えばよいのでしょうか。
A 日本古来の風習として、嫁いだ先の家の宗派にしたほうがよいと思います。
それは、生まれた子供が父方の宗旨をつぐものとすれば、これを家の宗教の第一義につき、
個人の信仰としての実家の本尊は、自分一代の守り本尊としてまつるのがよいと思います。

奥様の実家の宗派のご本尊を礼拝したときは、厨子などにまつるとよいでしょう。

Q&A お墓について

お墓の建立時期はいつがいいですか。
A 特別に決まった時期はありませんが、お盆やお彼岸、あるいは年忌年回などの
区切りで建てられる方が多いようです。

お墓建立の際に、良い方位はありますか。
A 特に住居から見て良い方位はありませんが、墓所の方位はあります。できれば、お墓が東から南を向くような所が望ましいです。 すなわち朝日の昇る方角にお墓が向くと良いと言われます。
迷信だと言われる方もおられますが、何故か神社仏閣や歴史的建造物はこの方位が多いのが事実で 京都御所などもこの方角に建造されています。

分家ですがお墓を建立してもよいのですか。
A 分家の場合仏がないのでお墓は必要ないと考えがちですが、仏はなくとも
ご先祖様はいらっしゃいます。
分家としてご先祖様に感謝し、分家供養塔を建立される方もいらっしゃいます。

生前にお墓を建てても良いのでしょうか。
A 生前に建てるお墓の事を寿陵墓と言います。戒名や建立者の文字が朱色のお墓を見かけたら、それが寿陵です。
寿陵墓の寿は長寿、長命の意味を持ち、陵は<みささぎ><はか>とも読まれ、古代中国から皇帝のお墓をさす言葉とされています。
今から1350年前に聖徳太子や蘇我入鹿が生前自分のお墓を作った記録があり、大変縁起が良いとされています。

土用とは何ですか。
A 土用とは、五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終わりの約18日間のことを言います。土用の間は、土の気が盛んになる(土公神が大地を支配する時期)として、土を動かす作業を忌む習慣がありました。ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされています。また間日には土公神が地上を離れるので、土を動かしても良いとされています。

土用にお墓を建てても良いのでしょうか。
A 土用とは上記の通りですので、土用前に鍬入れ、または基礎の掘り方が終わっていれば問題はございません。

うるう年にお墓を建ててはだめと聞きましたが・・・。
A 西日本や東北の一部に今でも残る「うるう年のお墓建立は控えるべき」という風習は、統計上は吉凶関係ありません。
諸説の一例では、明治5年以前日本では太陽太陰暦を採用しており、約3年半毎にうるう年になります。
現在のように2月が1日増えるのではなく、旧暦では1年が13ヶ月になり、年俸制度の武家社会では、うるう年には月々の家計費を節約する必要がありました。
このように「家計がひっ迫する年なので贅沢は控える」という事が、いつの間にかうるう年の建墓は良くないとなった説があります。
ところが現在でも旧暦を使う韓国では、「うるう年は良い年なので、お墓を建立するべき」という例もあります。
いずれにしてもうるう年とは旧暦のうるう年をさしており、現在の新暦ではありません。

墓誌(法名碑、霊標)版は必要ですか。
A 墓誌とは、そのお墓に入っておられるご一族の歴史的な記録です。
そもそも墓誌は戦後になってからつくられたものです。
戦前は個人墓や夫婦墓が一般的であった事から、そのお墓が誰のお墓か容易に認識でき、一族の家系も明確でした。
しかし墓地用地の不足で個々のお墓を建てるのが難しくなり、一族一墓となってきた昨今では、お墓はその家族の納骨堂という考えをするようになりました。
そこで、お墓に入っておられるご家族の歴史を記録する墓誌が普及したのです。

永代使用料とは何ですか。
A 永代に渡って墓所を使用する権利の事を「永代使用権」、その土地を使用する権利を得るための費用を「永代使用料」と言います。
不動産を買うと「所有権」を得ますが、墓地を買う場合は「使用権」を得る事になります。
よって、墓地を購入し使用権を得ても、売ることも貸すことも墓地以外の目的に使用することもできません。
墓地の使用権は代々にわたり受け継ぐことができますが、自己都合で管理者に返す時は、墓石などを取り除いて元通りにして返さなくてはなりません。
墓所を使用したか否かにかかわらず納めた永代使用料の返還はないものとなっています。

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